krose 海をわたる

40代 南カリフォルニアから毎日楽しくワクワク過ごしたい専業主婦のひとりごと。

windows cleaning AUG.20

アメリカに引っ越してきて
面白いな、と思ったことを書きためていたので
8月20日の出来ごとをシェアします。


家中の窓の掃除を数日前に主人が電話で頼んでいました。

他のサービスでは500ドルと言われたが100ドルという破格だし、
電話の様子がなんだかおかしいからスケッチィだと。あやしいみたい。

約束は20日の14時

13時前にエプロン姿の女性2人到着。
ハウスクリーニングに来たと言われました。

ハウスクリーニングは頼んではいないと
主人が追い返し、そのまま二階の部屋でウェブナーをはじめていました。

5分後くらいに2人が戻ってきて
今からハズバンドが梯子を持って向かってくりから
小さい内側の窓からはじめてよいかと。

私は状況がよくつかめてなかったため

どうぞと始めさせた。
しばらくして主人が驚き顔で
あの人たちは断ったのに何をしているんだ!と。
OMG
私がよくわからないため、主人も取り込み中のためはじめさせてしまったのです!

すべての窓の内側外側。
それを200ドルで話をつけさせられ?
続行。
30代くらいの女性がボスのようで、そのお母さんとご主人3人で作業がすすみました。

お母さんは英語を少しだけ話し、
良さそうなおばさんだが作業は雑 笑
勝手に椅子にのったり、水道を使ったり 笑笑
しかもハウスクリーニングはどうだとなんどもすすめてきます。

ボスの女性はなんでも強気にやってくるので
まだ強くなれない私には手強いため
主人にまかせることに。

ボスの女性が
ハウスクリーニングを主にやっていて窓はやらない。ハウスクリーニングはどう?
とおしてくる笑笑

梯子がやってきて外の作業をはじめたが、
途中でペンキがとれてくるから作業ができないといいだしました。

結局うちの主人が窓の拭き方をおしえつつ、
彼らができないと言った窓を息子と汗だくで仕上げるという結末!

結局2時間半から3時間くらいかかり
主人は彼らの仕事を手伝い、
そして200ドルはらいました。
なんて優しい主人。

こんな適当なサービスに200ドルなら自分でもっと綺麗にできそうだね。と。

日本にはないシステムと人々でした。