windows cleaning AUG.20
アメリカに引っ越してきて
面白いな、と思ったことを書きためていたので
8月20日の出来ごとをシェアします。
家中の窓の掃除を数日前に主人が電話で頼んでいました。
他のサービスでは500ドルと言われたが100ドルという破格だし、
電話の様子がなんだかおかしいからスケッチィだと。あやしいみたい。
約束は20日の14時
13時前にエプロン姿の女性2人到着。
ハウスクリーニングに来たと言われました。
ハウスクリーニングは頼んではいないと
主人が追い返し、そのまま二階の部屋でウェブナーをはじめていました。
5分後くらいに2人が戻ってきて
今からハズバンドが梯子を持って向かってくりから
小さい内側の窓からはじめてよいかと。
私は状況がよくつかめてなかったため
どうぞと始めさせた。
しばらくして主人が驚き顔で
あの人たちは断ったのに何をしているんだ!と。
OMG
私がよくわからないため、主人も取り込み中のためはじめさせてしまったのです!
すべての窓の内側外側。
それを200ドルで話をつけさせられ?
続行。
30代くらいの女性がボスのようで、そのお母さんとご主人3人で作業がすすみました。
お母さんは英語を少しだけ話し、
良さそうなおばさんだが作業は雑 笑
勝手に椅子にのったり、水道を使ったり 笑笑
しかもハウスクリーニングはどうだとなんどもすすめてきます。
ボスの女性はなんでも強気にやってくるので
まだ強くなれない私には手強いため
主人にまかせることに。
ボスの女性が
ハウスクリーニングを主にやっていて窓はやらない。ハウスクリーニングはどう?
とおしてくる笑笑
梯子がやってきて外の作業をはじめたが、
途中でペンキがとれてくるから作業ができないといいだしました。
結局うちの主人が窓の拭き方をおしえつつ、
彼らができないと言った窓を息子と汗だくで仕上げるという結末!
結局2時間半から3時間くらいかかり
主人は彼らの仕事を手伝い、
そして200ドルはらいました。
なんて優しい主人。
こんな適当なサービスに200ドルなら自分でもっと綺麗にできそうだね。と。
日本にはないシステムと人々でした。