The power of working well with others ほかの人とうまく仕事をすることの力
こんにちは。
は昨日から夏時間になりました。
1時間早くなるので、今朝6時におきたら、まだ薄暗く感じました。
日本にはなかった時間の変更ですが、
日曜に代わるのは調整しやすくできているんだな、と感じます。
学校、仕事のある日の朝の1時間って大きいですよね（笑）
さて、昨日は日曜日の教会の礼拝にいってきました。
行ける日はほぼ毎週いっているんですが、
なかなか 記事にまとめることができず、ひさしぶりに挑戦して
シェアします。
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MARK １０：３５～４５
マルコの福音書 10章 35節から45節
でした。
マルコの福音書は異邦人（ユダヤ人以外の人）に向けて書いたものなので
私たちにもわかりやすいと聞いたことがあります。
Bobby牧師のメッセージのタイトルが
The power of workig well with others
ということで
他の人とうまく働くことの力
直訳ですが、主に職場でのことを話していました。
月曜日になると仕事に行くのがいやで、
週末を楽しみに過ごしている人も多いかもしれない。
たとえば、上司が厳しかったり、同僚と競争があったり。
そんななかで、
どのようにして職場で喜びを感じるか？
最近よくお話しされる言葉が
Avodah
ヘブライ語でwork,worship,serviceという意味で
仕事、礼拝、奉仕という感じだと思います。
自分の今やっている仕事もAVODAHとしてやること。
The greatest human need is to bond with others.
偉大な人は他人とのつながりを必要とする。
職場はまさに家族ではない他人とのつながりをつくることができる。
競争相手の足をひっぱるのではなく、愛をもち、（love your enemies=敵を愛して）
嫌な相手に愛をもって向かい合う。
日曜日に教会で得た喜びにあふれた良い精神を職場に持っていける人になろう。
God has called you to be a peace-maker,A joy-bringer,and a servant-leader.
平和をたもち、喜びをもたらし、神のしもべとしてのリーダーになろう。
Serving others is worship to God.
他の人に仕えることは神様への礼拝である。
Leader are not made by titles but followers.
リーダーとは肩書ではなくフォロワー、信じてくれる人によってつくられる。
Heresy does not mean
'false doctrine'. It's the practice of causing division.
陰でこそこそやるのは偽りの教義ではなく、バラバラに引き裂くものである。
You can have perfect doctrine and be a heretic.
自分だけの教義を作るのでは意味がない、そとにでてリーダーになろう。
リーダーになるためには、
１．Practice patience 忍耐強く
２. Be relaxed リラックスして
3. Trust God's providence when things don't go your way
あなたの思うようにならないときには神意を信じて
God got better plans for you!
神様はあなたにとってもっと良いプランを用意してくれている。
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約20年仕事をしていましたが、
嫌で嫌でしょうがないとき。休みだけを楽しみにしていたとき。
いろいろありました。
最後の職場では
仕事があることをほんとにありがたく思えたし、
仕事に支えられることも多かったです。
しかし、同時にいろいろと鍛えられる場所でもありました。
最終的に私がやっていたことは、
周りにどんなことがあろうといつも楽しく明るくするということでした。
それをやり切れたころに、卒業できる日がやってきました。
自分が仕事を選ぶのではなく、
仕事に選ばれるというのを聞いたことがあります。
そんなときには今、目の前にあることにしっかり取り組むことによって
前がみえてきたり、新しいプランがみつかったりするのかもしれませんね。
今の私は専業主婦です。
退屈と思える仕事かもしれませんが、きっと仕事に選んでもらっていると思うので
Avodahとして毎日感謝して楽しく取り組みます。
最後まで読んでいただいてありがとうございました。
Have a great day!
