人は素粒子でありエネルギー
こんにちは。
日本は梅雨真っただ中ですね。
去年の今頃はアメリカへ引っ越しが決まり、
フルタイムの仕事で毎日忙しく過ごしていました。
通勤、息子のお迎えなど車の運転が多かったので、
街中に咲くアジサイの美しさに目を止めていたことを思い出しました。
日本の四季って素敵だなと感じます。
さて、こちらに引っ越して来てから
私は仕事をしていません。
たくさ~~~ん時間がありますので、読書、Youtube、ヨガなど
好きなことをして1日の大半を過ごしています。
いつもなにかしらブーム?テーマ?のようなものがあって
一人で盛り上がっています。(笑)
そんななかで、おとといたまたま見つけたHappyちゃんというかた(今はさちまるさんのようです)のYoutube!
どはまりして、昨日は家事とヨガの時間以外、ほぼ1日中聞いていました。
もともと子宮委員長はるちゃんが好きだったので、Happyちゃんというお名前は聞いたことがあったんですが、、まったくブログもYoutubeもおとといまでみたことなかったんです。
が、この人の言葉がすらすら頭に入ってくる。
きっと今がタイミングなんでしょうね。
ひとりさんだったり、カタカムナ、クスリエ、ヨガナンダさんの自叙伝などなど
今まで数えきれないくらいでてきたことある
この世はすべてエネルギーでできている。
人は素粒子であり、それの振動=エネルギーである。
これ。
わかっているようで、なかなか腑に落ちていなかったのか?(いまさら??)
腑に落ちる感じがしたので、シェアしてみます。
そのYoutubeに一緒にでていた松丸先生という方がすごくわかりやすく説明していました。
宇宙はすべて素粒子でありエネルギーであることは物理学で証明されている。
観測問題とは? 100万分の1という小さな観測をするうえで
観測をするひとの意識が結果にでてしまう。という問題で、いまだに物理学で証明されていないため問題とよばれている。
観測者がAだとおもって実験するとAの結果がでて、
観測者がBだとおもって実験するとBの結果が出る
↓
その人の意識でしか結果はでない
アインシュタインももうわからないからGE(God energy)という言葉をつかっていて、
またほかの物理学者もSG(something great)という言葉を使っているという事実がある。
ということは素粒子の集合体である私たち人間も意識した通りに、自分の意識通りに作り上げられている。
ようは、自分がかわいいと思えばかわいくなり、世界は豊かだと思えば豊かになる。
宇宙というのは今も維持をしながらもひろがりつづけている。=宇宙は絶対に豊かである。
豊かな人は宇宙と同調していて、宇宙に同調していると豊かにしかなれない。
ゼノン効果:一定時間同じ観測をつづけると観測が終わっても普遍的におこる。
=一定時間同じことをずっと考えていると維持する
自分の意志で生きるのがゼノン効果により確定している。
たとえば、、
水を飲んでも太るんです!
というならほんとに太る。
世の中に絶対はなくて、唯一あるのは自分の中での絶対
影響されやすいんです!といえばそうなる。
働かざるもの食うべからず。
嘘はどろぼうのはじまり。
なども大多数の意志、でつくられてしまっているのでこれをこわさなければいけない。
人間が生まれた=ビックバンで宇宙が生まれた
それならば
あなたの中にすべてのものがすでにはいっている。
流行というのはゼノン効果である。
たとえば、不景気だ、不景気だとたくさんの人が観測していけば、実際に不景気になっていまう。
だからこれに同意しなければよい。
自分の内側が外側にでるのはあたりまえ。
↓
スピリチュアルでも、成功哲学でも、心理学でもいわれているが
すべて物理学である。
現実に望まないものが世界にあるのは、望みをわかるため
望まないものが起きることによって、
望み=本音はどこにあるのか?
望まないことがおきるのはネガティブなことではなく、
望む世界をつくるため。
望まないことが起きるたびに、望みが出る。
私はこうなりたい!
世界には絶対はない。
人間は嫌いなものを探すほうが得意➡嫌いなものをみつけることによって好きなものを見つけていく。
相補性:陰陽 お互いが補い合っている
好きなもの⇔嫌いなもの
甘いもの⇔辛い物
おいしい⇔まずい
人間の人生は2段階
1、自我確立
どういう人間かを知る。
喧嘩、ぶつかり合い➡人との違いをみつける
現実をみて望まないことを見て望みを知る。
データを集める。
自分を確認する。
大切に扱われなくて嫌だった➡大切にあつかわれたい。
2、自己実現
日本の平均 だいだい50歳くらいでこちらにかわる人が多い
1の経験を積んで、夢をかなえていく。まずは1の自我確立
(まわりとの違いを知り、となりと同意見ではないということが当たり前と知る)
自己実現のために、、
自己受容と自己肯定
自己受容とは:本当は~だった。たとえば、愛されたかった。大切にされたかった。お金持ちで生まれたかった。あの人と結婚したかった。
⇓
過去のこと
自己肯定とは:本当は~したい。
⇓
未来のこと
自己受容ができていないと、して欲しかったという感情が山のようにたまっている。
我慢を感情のプールにためている。
日本人は我慢強いことが多く、プールがいっぱいになったら蓋をして溢れないようにしてさらにため込んでしまう。
感情のプールがさけて、ブツブツ文句をいいつづけたり、怒鳴ったりすることになる。
すぐ怒る、すぐ泣く➡容量がいっぱいで感情悲しみがいっぱいになっている状態である。心理学ではacting outという。
プールに例えると自己受容が上のほうにあり、
自己肯定が下のほうにある。
過去の感情を掘り下げて認めてあげることで捨てていく➡下にある自己肯定がでてくる(希望)
過去に起きたことをデータとして持っているので
それを辞書につかって現状をみてしまう。
たとえば、新しい彼は昔の彼に似ているからひどい奴に違いない。というジャッジになる。
前にあったことと似ているから怖い
➡過去の体験の辞書を消す。
過去を掘り下げるとトラウマ的に嫌なエネルギーが出てしまう場合は
過去、未来を消して、ただただ今に意識を向ける。
どんな自分もオールOK
これができないから、、というジャッジはいらない。
過去を掘り下げるほうほうでも、
今に意識を向けるでも
どちらでもよい。ツールは自分の使いたいものをつかう。
自分の中のデータ、辞書を書き換えること。➡自己受容→自己肯定
自分の世界の中心に自分がいること➡自分の操縦席に自分が座る。他人を座らせない。
赤ちゃんは自己受容できている状態。
すべてOK
建物にたとえるならば
自己受容が土地で自己肯定が建物。
土地がぬかるんでいるところ(自己受容ができていない)
にすばらしい建築方法をならって建物たてても(自己啓発セミナーなど自己肯定の方法)
すぐに沈んでしまう。➡まずは自己受容が先
自己受容:自分がリラックスすること
どんな感情がでても発言しても仕方がない➡全部OK
何があっても自分だけは責めない
⇓
これをやりつづけると
自己肯定が出てくる
1、DOING(行動)
2、HAVING (結果)
3、BEING (存在)
生まれたときは 3だけ。
学校で世の中で、親から1,2で存在価値をきめられる
自己受容とは3に戻す作業
何をしていても、結果がどうであっても 存在を認める。
1,2でのデータを消す
やったことがないことに不安、恐怖が起こるのはあたりまえ。
⇓
狩猟民族であったときの記憶で、命を守るための本能
人間の意図、思考、常識などでパターン、思い込み、制限を作っている。
宇宙にはパターンがない。
だからできるだけ宇宙の意識につながる時間を作っていく。
宇宙の意識につながるには?
宇宙には緊張がない=リラックスした状態(コーヒーを飲む、お風呂につかる、自分がほっとすることをする)
宇宙には時間の感覚がない=Big time 何かに集中していてアッというまに時間がたってしまうようなことを増やす
風水も本当は
真気(自分の気持ち良い、心地よい)を増やし、
邪気(気持ち悪い、嫌なもの)を減らすという原理でルールにこだわる必要はない。
自分のここちよい=リラックス=宇宙タイム
箇条書きに自分の復習でシェアしてみました。
この中で量子学について説明していたかたは
松丸先生というかたで、物理学者で、26代目陰陽師で、1級建築士という肩書のかたでした。
そこまでの専門家がいろんな角度からわかりやすく説明してくれたので、
かなり腑に落ちました。
実は、5月にオンラインで高木式メディカルチャクラリスト入門という講座を受けたんですが、
そこでチャクラの勉強を少ししました。
チャクラもインドの古代セオリーで
車輪状にクルクル回るエネルギーセンターのことです。
すべての成長はそのエネルギーの流れに沿って起こるそうです。
そこでならったのが
第2チャクラ:下腹部にあるチャクラ、新しいことを学ぶ=インプット
第5チャクラ:喉にあるチャクラ、表現する=アウトプット
日々学んでいる新しいこと(インプット)を
自分の言葉で表現する(アウトプット)するとことでさらに理解が深まり成長するということ。
また、自分がすごい!好き!と思うものをシェアしたい!という感情がでてきたので
ここで復習をしてみました。
自分たちは粒粒でできている。そしてエネルギーなんだ!ということを意識して、
また毎日楽しく大切に過ごしたいと思います。
最後まで読んでくださってありがとうございます。
Have a great day!