krose 海をわたる

40代 南カリフォルニアから毎日楽しくワクワク過ごしたい専業主婦のひとりごと。

優秀な執事

 こんにちは。

今日は毎週楽しみにしている日本語でのヨガクラスに朝から行ってきました。

いつもは動きたい私なんですが、

最近あまり動きたくないになっているので、

家でのヨガはほんとに適当(笑)

ごろごろするだけだったり、

2,3種類のポーズをするだけだったり。

 

 

だからこそヨガクラスに参加できることがありがたく思えます。

 

さて、今日はHappyちゃんのYoutubeでとても面白いものがあったので

シェアしてみたいと思います。

 

 

 

 

本当の本当の自分はどう思っているか?

に気づいてあげることが大切。

 

難しいからできませんではそれで終わり。

欲をいえばこれがいいな、というのが本当の気持ち。

 

 

めっちゃいやだなという気持ちでも認めてあげる。制限をかけない。

そうすると誰かに認めてもらいたいという気持ちが消える。

 

認めてもらいたいのは自分。

第1に自分の気持ちを自分に認めてもらいたい。

 

自分が認めてないから他人に認めてもらおうとする。

 

自分の中に有能な執事、カウンセラーがいる。

それでそれで?とメモっている。

あなたはこれがやりたいの?どうなの?

 

と気持ちのオーダーを細かく聞いてくれる。

 

そうすると

 

自分の中の執事に満足度100%になる。なんでも聞いてくれるから。

 

 

実現されなくてもとにかく細かく聞いて、認めてくれるから。

絶対この人がよい!

=自分に満足している

 

 

自分の執事に満足していたら他人の執事をうらやんだりしない。

自分の執事に満足しているから力があまっている。お腹がいっぱい。

人に食べる?ともいえるし

、お腹いっぱいなんでもういいです。

と答えることができる。

だから周りの人が活躍しても嫉妬をすることはない。

 

自分次第でそんな執事が持てる。

 

自分の執事がなにもきいてくれず、否定されたら。

他人の執事がうらやましい。

他人の執事うまくいかなかったらいい。とまで思ってしまう。

自分の執事が有能になるわけではないのに他人の執事の文句を言う。=嫉妬

 

自分の中の執事といかにコミュニケーションをとり、有能に育て上げる。

 

 

自分を否定している自分さえも

執事は

いやいやこの状態なら否定してしまうのはしかなないでしょ。

でもそんなこともないですよ!

と声かけをしてくれる。

 

たとえ人を恨んでいたとしても

今はそれもししょうがない!

といってくれる。

 

執事が教育ママみたいかんじだったら?

それは良くないことです。って言われたら?

うるさく感じないか?

その執事が嫌いにならないか?

 

そしてその執事は自分自身。自分のことを嫌いになってしまう。

 

執事=自分

 

自分の執事のコントロール支配下にはいっていると気分が悪くなる。

(こういうときはこうしなければならない!とか執事が言う場合。)

 

優秀な執事は全肯定してくれる。

 

無理やり言い聞かせるのではなく、現状を否定するのではなく肯定してくれる。

この現状は問題ないです。

肯定しながら提案してくれる。

もっとこうしてみたらどうですか?

 

甘やかしではない。➡甘やかしているときはもやもやが残る。

甘やかしとの違いは無理やり自分に言い聞かせている感じ。諦め、ひらきなおり。もやもやする。

 

提案が出てこない時もあせらずに、待つ。

コーヒーでも飲みましょうか?

もやもやしている、すっきりしていないことを認めると執事がでてくる。

すっきりしてないよね?

まだほかに何かあるようですね?

いい考えが今はうかばないようだから

お風呂でもはいってみます?

本でも読んでみます?

 

この執事はすごくいい人。好きになる。

ということは執事=自分

自分自身に満足できる。

 

自分自身の気持ちを執事が細かく細かくきづかってくれると

どんな現状も満足できる。嫉妬や恐れもなくなる。

 

自分はひとりしかいないけど、もうひとりのこんな執事がいれば孤独もない。

 

一目がきになったら執事と会話をする。外の声がうすらぐ。

このやり方がわかるとわくわくしてくる。

この二人の会話をくりかえしているだけで楽しい。

 

一人で過ごす時間が楽しくなる。

 

以前の執事は、

スパルタ執事なうえに、守ってくれなかった。

他人への行動はこうでしょ!!

他人からなんか言われたら、そっちの他人の援護射撃

そうやそうや!

 

自分に厳しく、他人には同調する。

あなたのその意見そう思いますよ!と他人と同調して自分を攻撃してくる。

この人何?まじで嫌い

という執事が以前の自分だった。

 

 

たとえば悪口を言ってくる人がいるとする。

ブスとか年甲斐もないばばあとか

 

以前なら執事もいっしょにブスっていっていたが

 

今は執事とコーヒーを飲んでいて

外野から石投げてきてブス!ばばあ!といっていても

なんだか外がうるさいですね。がやがやしてますね。みたいにかわった。

 

人に嫌われたくない。悪口いわれたくない。と思っていたが

 

他人がどう思うかは自由である。

私が相手の意見をコントロールするのはおかしい。

本当の願いではない。

 

本当の願いは

他人がどういう思考でどういう意見を自分に対して持っていても

何にも気にしないという状況になりたい。だった。

そしてそれがかなった。

 

みんなに嫌われないようにしたいというような願いはかなわない。

なぜなら人は生まれながら自由に思考する権利を持っている。

他人が何を思おうと許可しないと自分の思考の許可もおりない。

だから自分がどうありたいか?

 

他人がどういう意見をもっていても気にしないという願いはかなう。

なぜなら自分のことだから。

他人のコントロールはできない。

 

最初は執事と意志の疎通が難しいかもしれないが

だんだん歩み寄ろうという姿勢をもてば

だんだんとわかるようになる。

 

どんな嫌な自分がでても

優秀な執事は今はしょうがないですよ。といってくれる。

 

そんな執事がいればずっと一緒にいたい。

そして離れたくない。

他人の執事に目も行かないし、欲しいとも思わない。

 

自分の執事に100%満足しているから。

 

本当の執事はこういうもの。

でも、コミュニケーションをとらないから嫌な執事になってしまっている。

 

孤独感というのは内側の執事との関係。

執事とよい関係になれば孤独感は感じない。

 

 

 

 

自分の執事というたとえがすごくわかりやすく、

自分の執事と会話ができるようになるとすごく楽しいものになると思います。

 

言霊教室でも先生がもう一人の自分との会話についてお話しされたことが合ったのを思い出しました。

 

今の私の執事もちょっと厳しい、怖い感じがします(笑)

優秀な執事さんに育てていきたいと思いました。

 

 

最後まで読んでいただいてありがとうございます。

f:id:Krose:20191018064109j:image

 

Have a great day!