エプソムソルトとひまし油で入浴
こんにちは。
今日は春のような気持ちよい天気になっています。
昨日こちらのブログで痛みの事や、痛みへの思いを吐き出したおかげさまで、
もっと元気が出てきたように思います。
自分の思いを文字にするって
エネルギー調整にやっぱり使えるのでは？と実感しています。
それに、読んでくださる方や、スターをいただくと、
さらに元気がでます。
ありがとうございます。
さてさて、昨日ブログを書く前に大好きな子宮委員長はるちゃんの本を読んでいて、
彼女は霊視能力があるから痛みがあると自分の体をスキャンするようにみると。
そうやって自分の体に目を向けてあげることで癒されるということを書いていました。
カイロの先生(しつこい？(笑)）や鍼灸、さらにお医者様も
私の体の事、私より知ってるはずないよね？？
とふと感じました。
それに、治してもらおうと人任せになりすぎていたのかも。
それよりも、自分の体にしっかり向き合ってあげようと思えました。
そして昨日思いついたのは
エプソムソルトを入れたお風呂に
ひまし油を塗った状態ではいってみては？
エプソムソルトはアメリカではとてもポピュラーな入浴剤のようで、
どこでも見つけることができます。
成分は硫酸マグネシウム。
エプソムというのはイギリスのサリー州の町の名前です。
1600年代に温泉がでて、その温泉の成分にマグネシウムが含まれていたから
と言う由来だそうです。
（実は私、15年くらい前に語学を学びに10か月そのエプソムで過ごしたのです！！
びっくり。初めて知りました。）
マグネシウムはとても大切なミネラルです。
欠乏するといろいろな問題が出てきます。
全般 不安、嗜眠、衰弱、興奮、うつ病、月経困難症、多動、頭痛、過敏性、難解性、低ストレス耐性、食欲不振、悪心、睡眠障害、運動能力障害。 筋肉組織 筋肉のけいれん、足の裏のけいれん、脚のけいれん、顔面の筋肉、咀astic筋、ふくらはぎ、手根のけいれん、背中の痛み、首の痛み、尿のけいれん、マグネシウム欠乏症。 神経/ CNS 緊張、興奮性神経伝達物質に対するNMDA受容体の感受性の増加、片頭痛、鬱病、眼振、感覚異常、記憶力の低下、発作、振戦、めまい。 消化管 便秘。 心臓血管系 不整脈、上室性または心室性不整脈、高血圧、冠動脈痙攣、心筋ポンプ機能の低下、ジギタリス感受性、トルサードドポワント、心臓病による死亡のリスク。 電解質 低カリウム血症、低カルシウム血症、ナトリウム貯留。 代謝 異常リポタンパク血症（血中トリグリセリドとコレステロールの増加）、耐糖能低下、インスリン抵抗性、メタボリックシンドロームのリスク増加、骨およびビタミンD代謝の障害、PTH耐性、PTHの低循環レベル、ビタミンD耐性、25の低循環レベル（OH）D、シュウ酸カルシウム結石の再発。 その他 喘息、慢性疲労症候群、骨粗鬆症、高血圧、グルコース恒常性の変化。
心臓病や便秘では内服でとる薬ももちろんあります。
入浴することで経皮から吸収されるのか？
というのは賛否両論のようで、入浴することより、野菜やナッツ類から摂取したほうが良いという意見もありました。
また、経皮吸収できるように工夫されているマグネシウムスプレーでは吸収されたという資料もあるようです。
通常の入浴でもわずかな吸収があるかも。
というはっきりしないもののようですね。
マグネシウムの経皮吸収が？としても、保温効果はあるかと思います。
昨日ひまし油のことを再度思い出していたので、
抗炎症作用があり、またシップで効果がある。
経皮から吸収されるということかな？
ということで、体にひまし油を塗って、入浴してみました。
温まることがまずリラックスになったからか、
またオイルをつけて自分の足をマッサージしていたら
”いつもありがとうね！！！”
という感謝の気持ちがわいてきました。
通常ぎっくり腰、その他の急性期の痛みでは
温めるのはだめで、冷やすことが大切。
私の痛みは急性なのか何なのかよくわからなくなっているし、
筋肉がかちかちになってしまっているのであれば、温めてほぐしてあげるほうが良いはず。
なによりも、思いつきが一番のヒントだと思いました。
エプソムソルトにシダーウッドとラベンダーのエッセンシャルオイルをまぜたので
香りからの癒しもできたと思います。
自分の体に目を向けてあげたからか、
いろいろごちゃまぜの何かが効果的だったのか、
昨日より少し楽になってきました。
自分の痛みによって、いろいろな工夫や、
実験ができるから楽しいなと思えるようになりました。
まさに、エネルギーの転換ができました。
ホッとすることをやっと探せたようです。
思いつきのままやってみる。
これがカギかもしれませんね。
最後まで読んでいただいてありがとうございます。
Have a great day!
