krose 海をわたる

40代 南カリフォルニアから毎日楽しくワクワク過ごしたい専業主婦のひとりごと。

毎日みたいDr.Joe Dispenzaの動画

こんにちは。

ポカポカ陽気の気持ちよい毎日を過ごさせていただいています。

感謝、感謝。

 

前回Dr Joeについて紹介したのですが、

私が一番最初にみた動画についてまとめてみようと思います。

前回の記事

 

krose.hatenadiary.jp

 

 

13分ほどの動画ですが、

言い回しがむずかしくなってしまいました。汗

興味があるかたは読んでみてください。

 

 

 

 

通常、人は朝起きたら今ある問題について考え始め、

その問題は脳内の記憶につながる回路(回線)になっている。

 

それぞれの記憶は人、ある一定の場所や時間につながっていて、

もし、脳が過去の記録なのであれば、人々は起きた瞬間から

過去の事を考えているということになる。

 

それぞれの記憶は感情を持っている。

そして感情は過去の経験から作られている。

 

問題の記憶を呼び起こす瞬間に、不幸や、悲しみ、痛みを感じてしまう。

 

どのように考えるか(思考)、どのように感じるか(感情)が体の状態を作っている。

 

過去の中で人々が1日をスタートするときに、未来も同じよう作られるということ。

 

もし思考があなたの運命に関係すると信じているのならば、

感情は思考よりも大きな役割をして、感情が思考の手段になっていることを理解できる。

 

感情は過去のあなたの思考でできていて、

ほとんどの場合、おなじ人生を創造し続けることになる。

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朝起きたらすぐに、携帯電話を持って、

メッセージ、メール、フェイスブックをチェックして

写真をとってフェイスブックに投稿したり、なにかをツィートして、

インスタグラムをして、ニュースをチェックして、、、

それで完全にすべてとつながっていると感じる。

 

そのあと毎日のルーティンの連続となる。

ベッドの同じサイドから起きて、トイレにいって、

コーヒーをのんで、シャワーをして、着替えて、

同じ道順で仕事にいって、

同じ人に会って、同じ感情のボタンを押す。

これがルーティンになり、それがプログラムになる。

そしてプログラムへの自由意志をなくしてしまっている。

変化が必要になったとき、このだらだらとしたサイクルが無意識のプログラムになってしまう。

35歳になったときには、私たちがだれかという95%が、(潜在意識)

一連の行動、感情の反応、無意識な癖、頑固な態度、信念、認識をコンピューターのプログラム機能のように記憶されてしまっている。

 

人々は5%の顕在意識で

健康になりたい。幸せになりたい。自由になりたい。

と言っているが、

身体は全く違うプログラムが働いているということになる。

 

どうやって変化をさせるか?

潜在意識と顕在意識のギャップをなくす。

 

 

 

そこに瞑想が有効

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なぜなら練習により習得できる。

どのように脳波を変えるか、

どうやって落ち着かせるか。

それが正しくできるようになると、

とても重要な変化を起こすことができるオペレーティングシステムにはいる。

 

ほとんどの人は危機やトラウマ、病気、診断、誰かの死や悲劇などをまって 

変化すると決めることが多い。

 

学んだり変化を、痛みや苦しみのなかでやることもできるが、

喜びやインスピレーションのなかでやることもできる。

 

 

ほとんどの人は70%を生き抜くことやストレスの中で生きている。

そしていつも過去の経験にもとづく、最悪のシナリオを想定している。

 

そして、結局、無限の可能性のある量子場(クオンタムフィールド)の外で過ごしていることになる。

 

人々は最悪の結果を選び、恐怖とともにその結果を抱き始める。

そうやって体を恐怖状態へと条件づけていく。

十分な時間がたつと、体があなたの意志とは関係なくパニックを起こしてしまう。

予測もできない。なぜなら潜在的にプログラムされてしまうから。

そうやって人はそのような感情のラッシュに中毒化してしまう。

人生のなかの問題や条件を制限のあるものと再確認させて、

少なくとも何かを感じることができる。

 

いつでもある出来事を思い出し、

脳や体の中で出来事がまるでおこっているかのように同じ化学物質を作り出し、同じ回路をとおって

同じ感情を体に伝える。

 

その関連する背景はなにかというと

身体は潜在意識だということ。

 

もしあなたが将来の最悪のシナリオを考えているとする。

そうするとその出来事に対する感情を抱き始める。

身体はあなたに実際に起こっている出来事なのか、

あなたが感情や思考のなかだけで作り出しているものなのかを区別することができない。

そうやって継続的に感情的な状態を再確認しつづけている。

その感情を手放すべき時が来たとき、

本当にそうしたい!ということはできるが、

体は心より強い。なぜならずっとその方法で慣れてきているから。

よって執事が主人になってしまっている。

 

人が知らない世界に足を踏み入れると直ちに

罪悪感や苦しみを感じる。なぜなら少なくとも予測することができるから。

未知の世界に踏み込むというのはほとんどの人にとって恐怖である。なぜなら知らないということは不確かだということ。

 

人々は

自分の未来を予測できない。未知の中にいる。

と私に言う。

 

いつもこのように答える。

将来を予測する最高の方法は将来を知っていることからではなく、知らないことから創造すること。

どんな考えをあなたは脳の回路につなげていきたいのか?

どんな態度をあなたが将来示していきたいのか?

 

精神的にリハーサルすること。

目をつぶってあなたが欲しい、やりたい行動のリハーサルをして。

もしあなたがしっかり今に集中できていれば、

脳はあなたが想像しているものか、あなたが体験していることがの区別がつかない。

そうすることであなたは

あなたの脳のなかに神経のハードウエアを、さもその出来事がすでに起こったかのように、インストールし始める。

そうするとあなたの脳は過去の記録ではなくなり、将来の地図になってくる。

それをやり続け、この方法を教え込み続けると、

ハードウェアがソフトウエアになる。もしかしたら幸せな人として行動しはじめるかもしれない。

 

一番むずかしいのは

どのように感じるかということを実際に体験するまえに体に感情をおしえるということ。

どういう意味かというと、

実際に成功をする前に力を感じたり、富を得る前に富を感じたり、

新しい恋愛を前に愛を感じたり、健康を取り戻す前に癒しを感じたりというのが難しい。

成功哲学でも先に結果を感じることが重要だといわれていますよね。)

なぜなら

古い現実モデルの原因と結果の関係=自分の外側に起こる何かを待って、自分たちの内側が良い気分になる。そしてその原因になることに注目をする。

これはニュートン世界(すべて将来が予測できる世界のこと。)の在り方であり、ほとんどの人は人生を自分にないも目を向けて人生を過ごす。そしてそれを変えてくれる何かを外の世界に求めている。

 

しかし現実の量子場モデルとは結果を引き起こすこと。

 (クオンタムフィールド=量子場モデルとはエイブラハムの言うボルテックスととらえられると思います)

 

あなたが富や価値を感じ始めた瞬間から富をつくりだしている。

あなたが力をあることを感じ始めた瞬間から成功に向かい始める。

あなたが完全な状態を感じ始めた瞬間から癒しが始まる。

そしてあなたが自分を愛し、人生を愛すると同じものを作り出している。

 

今あなたが結果を引き起こしている。

これが犠牲者として生きていくこととの違い

 

よく言われることは、

「私がこんな風にいきているのは、この人のせい、あの事のせい、こんな経験をしたから。こんな風に感じさせられ、このように考えるようにされた。」

 

 (ついついやってしまうことはないでしょうか??両親にこのように育てられたから。

旦那さんにこう言われたから。元カレにこんな扱いをされたからなど。。犠牲者でいきているということですね。)

 

逆にあなたが自分の世界の創造者にかわったとき、

「自分の考えと感情が人生の結果を変えている。」と言い始める。

今全く違うゲームが始まり、もっと私たちが現実の創造者だと信じるようになる。

 

自分自身の人生においてもっともすばらしい認識は

思考があるときにそれがかならずしも現実である必要がないということ。

 

1日の中で浮かぶ考えのうちの90%が1日前の考えと同じで、

その思考があなたの運命にかかわってくるとしたら、

あなたの人生は全く変化をしないでしょう。

 

なぜなら同じ思考は同じ選択をみちびいて、同じ選択は同じ行動を導いて、

同じ行動は同じ経験を作り出し、同じ経験は同じ感情を作り出す。

 

それからどう考えて、どう行動して、どう感じるかにもっと気づき始める過程を意識する行為をメタ認識と呼ぶ。

 

なぜそれが大事かというと、心や体の無意識な状態をより意識すると、

1日のうち、無意識な方向に向かうことがより少なくなる。

 

そして思考が気付かない間にうっかり間違った方向に行かない。

それは自分自身を知るということ。

 

 

 何かを感じるために、外の世界が必要になっている。

 

それを変えるには、あなたが環境よりも偉大であり、あなたの世界の条件より偉大であることということを知ること。

ただ環境というのは強い力で人を惹きつけるものである。

 だから練習が必要になってくる。

一つのツールが瞑想で、

 

なぜ瞑想が良いツールになるかというと、

座って、目をつぶって、周りの環境との関係を断つ。

 

見るものを減らすと、脳への刺激も減る。

優しい音楽を流したり、耳栓をしたり、脳への情報を減らす。

 

そうやって周りの環境との関係を断つ。しっかり体を落ち着けることができたら、

ペットにじっとさせるように

 

「そこにじっとして。終わったら餌をあげるから‼」

 

「おわったらメールチェックも、テキストも思う存分やっていいから

今はここに座って、従いなさい。」と自分に言い聞かせる。

 

何も食べず、何もにおわず、

何も経験せず、感じることもなく、正しくできるようになると

あなたが思考によって作られたことになる。

 

身体が過去の感情にもどりたくなったら、あなたの注意がその感情に向いていることに気づく。

 

注意が向いているところは、あなたのエネルギーが向いているところ。

今という瞬間から過去にエネルギーを吸い取ってしまっている。

今ここに体を落ち着かせる。

 

 

なぜなら8時だときいただけで朝の渋滞を思い出してイライラしてくる。

そんなときに今ここに体をおちつかせて、以前はいらいらしていたけど、

今は違うスケジュールだと言い聞かせる。

11時になるとメールチェックをして他人の批判をする。体がこの慣れ親しんだ化学状態欲してしまう。

こういう行動をとっているときはいつでも、このような感情を強く欲しているということに気づき、

今ここに体を落ち着かせる。そうして体に言い聞かせる。

 

そうすればあなた自身がマインドになれる。

そうやってあなたの意志がプログラムより偉大になる

 

馬や犬を調教するように

「ただここにじっとしておく。」自分に言い聞かせる。

これを何度も何度もくりかえすことによって、体はもはやマインドではなくなり、

ついに降参する瞬間がやってくる。エネルギーの開放である。

粒子から波へ、物質からエネルギーへ。

過去につなぎとめている感情から自由にしてあげる。

このような変化を何千回もみてきたし、

今では脳スキャンによって予測することもできる。

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エイブラハムでも瞑想が有効といわれているし、

真理はおなじで、今ここをしっかり感じて、いつも機嫌をよくしておくことで

自分の見たい未来に行けるということですね。

 

ジョー博士は脳スキャンなど科学的な観点から見えないエネルギーの変化と

身体の変化を結びつけるエビデンスを示してくれています。

この動画の紹介では

そこまでいけませんでしたが、また少しずつまとめていきたいと思います。

 

まとめる力不足で

超長文になってしまいました。

最後まで読んでいただいてありがとうございます。


WATCH THIS EVERY DAY - Motivational Speech By Dr. Joe Dispenza

 

Have a great day!