krose 海をわたる

40代 南カリフォルニアから毎日楽しくワクワク過ごしたい専業主婦のひとりごと。

Value 何に価値を置くか。

こんにちは。
10月も過ぎるのが早い、、
すぐに今年も終わってしまいそうですね。

毎日大切に楽しく過ごせたら良いですよね。

さて、前回の境界線の中で、
何に価値を置くか?という部分があったのですが、
授業の後、再確認で先生に質問してみたら、
更に深く掘ることになったので
シェアしてみます。

前回の記事

krose.hatenadiary.jp


先生がロビンウィリアムを例に挙げて説明してくれました。

 ロビンウィリアムは名声とお金と世界中からも認められていました。
人々は彼のジョークと演技を愛していました。 しかし、彼はどういうわけか彼の人生を終わらせることを選んだ彼の魂/精神に十分な良いものを持っていませんでした。
彼は世界に多くの善/笑いを与えていました、
しかし彼は彼の人生の大変なの時期に、
善を彼の中に受け入れ、乗り越えることができませんでした。

一方デンゼルワシントンは全く違うストーリーがありますよ。



そこからデンゼルワシントンのスピーチをYoutubeでたくさん聞いて、
答えを考えました。
大学の卒業式、授賞式のスピーチなどいろいろみました。

デンゼルワシントンはアカデミー受賞の超有名一流俳優で
たくさんの映画に出演していますね。

彼もロビンウィリアムズと同じように、お金、名声、世界中から認められています。
二人の大きな違いというのは、なにに価値を置いたかというところになると思います。
デンゼルは神を信じて、自分のギフトを信じて、常に祈りつづけていて
自分のキャリアを神の恵みとして価値をおいて、今も大活躍
しています。

ロビンは裕福な家庭に生まれ、
一方、デンゼルは治安が良いとは言えない場所で生まれ育ち、
ほとんどの友人はつかまっている、またはつかまっていた、もしくは死んでしまっているということです。
その環境から引き離すためにお母さんが全寮制の学校へ入れたそうです。
また、二人の共通点はどちらもキリスト教として育っています。(デンゼルのお父さんは牧師さんです。)
どのような環境に生まれたとしても、育ったとしても、
結局は、自分の選択がとても重要になることがわかりました。
ロビンが心を開けていたらな、と残念に思います。


これが自分で作ってしまった、宿題の答えでした(笑)

自主宿題のおかげで、もともと好きだった俳優のデンゼルワシントンをさらに深くしれたし、
とってもすてきなスピーチと出会えたのでありがたく思います。

日本語字幕付きをみつけたので、シェアしますね。


【英語スピーチ】 俳優 デンゼル・ワシントン 卒業生へ演説 「大失敗しなさい」 日本語 英語字幕


最後まで読んでいただいてありがとうございました。


Have a great day!