krose 海をわたる

40代 南カリフォルニアから毎日楽しくワクワク過ごしたい専業主婦のひとりごと。

カスタマーサービス 8/12

家のペンキが綺麗に終わりかけ。
ペインターの人がブラインドのとりつけと
エアコンの吹き出し口の交換をしてくれるということに。

日本のナフコのようなところ、home depoに必要なものを買いに行く。
ペインターがはかってくれたのを目安に
ブラインドとエアコンカバーをゲット。
それを渡して私たちはホテルに戻る。

その後Tel あり。
サイズがあわないと。

次の日再度家によりブラインドとエアコンカバーを持参してhome depoへ
旦那さんのウェブナーの時間までギリギリの時間で
ピリピリムードで向かう。
旦那さんはブラインドコーナーにて切りなおしてもらう。
その間に時間がないため私たちもおつかいを頼まれる。
古いエアコンカバーを持って15番のレーンに行って、オレンジエプロンのカスタマーサービスの人にこれと同じものを出してもらって!

お父さんのために息子と15レーンへ。
近くにオレンジエプロンがいたので
エクスキューズミーと声かけて聞こうとした矢先に15レーンを指差し怪訝な顔で消えていく、、
ただでさえ慣れない私たちはがっかりさしながらも、
他のエプロンの人を探す。が、いない、、

レジ近くにいたスタッフに
15番にこれがあることはわかるんですが、
同じサイズのものを探してもらいたいのですが?
その子は気持ちよく引き受けてくれて
15番レーンでお客様がサービスを待っています。
と放送してくれた。
待っても誰も近寄ってこない、、、

15レーン近くにさっきのいやな態度の若造が、、
仕方なく再度尋ねる。

すみません。これが15レーンにあるのはわかっているんですが、
同じサイズのものをさがしています。

若造、怪訝な顔で
測ってきたのか?

主人に頼まれたのでよくわかりません。

いやいやながら一つずつなげるようにだす。
サイズは二つしかないのに。とバカにしてるのはあきらか。
日本語であれば丁寧にしっかりと言い返しができるが、
英語だと最低限しか言えない涙

出してもらってありがとうとその場を去ったが、
どうしても態度が許せず、、
旦那さんに言うともちろん、どいつだ?
となり、結局、その若造のところにいって
彼女にいやな思いをさせたときいたが。と言うと
彼女の欲しいものを渡しただけで何も謝ることはないと。
態度の問題だ、カスタマーサービスだ。と言ってその場を離れた。
私は自分の英語力のなさに怒りと悔しさが溢れる。
英語上手になりたい!
怒りや悔しさは女性のすることではないから、さっさと切り替えよう。

イギリスにいた時なんども味わったこのカスタマーサービスの悪さ!差別?
日本のサービスって素晴らしい!