エイブラハムとヒックス夫妻の出会い
こんにちは。
明日から息子の学校がはじまります。
家にいると騒がしかったり、世話やいたりありますが、
家にいなくなると少し寂しいですね（笑）
昼ごはんも自分で作ってくれていたので
明日から簡単ではありますが、ランチづくりも再開です。
今日はうちの家族が大好きなベトナミーズレストランにランチにいってきました。
フォーとエッグロールをいただきました。
野菜もたくさん食べれるし、お腹いっぱいになるのに消化しやすいところが
よいですね。
こちらに来てから、いろんな国の料理が食べれるのでとてもうれしいです。
昨日もエイブラハムのYoutubeのシェアをしたんですが、
おととい、エイブラハムの本の日本語訳を朗読しているYoutubeをみつけて、
本はまだ読んでいないので読んでみたいなと思うようになりました。
著者はアメリカ人だし、英語の勉強にもなるかも？
と思い早速注文していた本が昨日届きました。
The Law of Attraction (English Edition)
- 作者: Esther Hicks,Jerry Hicks
- 出版社/メーカー: Hay House Inc.
- 発売日: 2006/10/01
- メディア: Kindle版
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早速読み始めたのですが、
ヒックス夫妻とエイブラハムの出会いがとても興味深いので
シェアしてみます。
この本の著者であるエスターとジェリーはご夫婦です。
本の中もそれぞれが書いている章があります。
ジェリーはいつも人生についての哲学を見つけたいと思っていたそうです。
14歳まで引っ越しをたくさんして、
その土地その土地で教会に行きました。
教会で答えをみつけては、次の教会へ行くことにより
がっかりすることがわかりました。
それぞれの哲学や考え方のグループにより、
ここはよくて、他は悪いと声高にいっていました。
なので、教会ではジェリーの答えをみつけることはできませんでした。
またジェリーはウィージャボード（心霊術で死者の霊からメッセージを受け取るボード）
アルファベットが書いてあるボードのようで、子供の時遊んだこっくりさんみたいなイメージでしょうか？
これからアルファベットでアルバートシュエイツアーの本を読むようにメッセージをうけ。
図書館でアルバートの本をすべて読み、やはり質問の答えをみつけることはできませんでしたが、自分がかんがえてきたよりも、もっといろいろなものの見方があるということに気づきました。
ウィージャボードでジェリーの質問の答えはみつからなかったが、
もっと大きなものがあることに気づき、もっと答えを見つけたいと思うようになったそうです。
ジェリーが各地の大学を回ってコンサートをひらいているときに
小さなホテルのロビーのコーヒーテーブルの上に置いてあった
ナポレオンヒルの『思考は現実化する』に出会いました。
体中の毛が逆立って、みぶるいをするほど衝撃を受けたそうです。
その内容を実践して人生は劇的に向上しました。そしてその教えを教えることもはじめました。
しかし、生徒たちは自分のように劇的な変化を得ることができませんでした。
自分の長い答え探しは続き、また他の人をゴールに導くことができる効果的な方法を見つけたいという願望もできました。
そんなころエスターと出会い新しい生活がはじまります。
エスターはジェリーの答えの探求への思いをシェアしていたわけではないが
いつも幸せを1番に考えて一緒にいるのがここちよかったそうです。
そんな幸福なさなかジェリーが図書館で
ジェーンロバーツの『セスは語る』という本を見つけます。これは催眠状態になったジェーンがセスという異世界の人の言葉を口述した本でした。（日本でいういたこですね。）
ジェリーはここに自分の答えがあると感じわくわくしていました。
しかしエスターは非科学的なものにたいして嫌悪感をもっていて
その本は読んでもよいけど寝室にはもってこないで！
という態度でした。
ジェリーはエスターにその本を無理強いせず、
興味深い内容をすこしずつシェアしていきました。
エスターもすこしずつ受け入れるようになり、ジェーンロバーツに会いに行こうと
計画していた矢先に偶然にジェーンの死を知り、落胆したそうです。
そんなさなかセスの話もしたことのない友人から
エスターとジェリーはすぐにチャネラーとアポイントをとりセッションを始めます。
ジェリーは6歳の時からたまっている質問を抱えて向かいますが、
数回のセッションをうけてもすべての質問に答えてもらうには時間が全く足りませんでした。
もっと早く進めるほうほうがないかセッション中にたずねると、
アファーメーションと瞑想という答えをもらいました。
アファーメーションはすでにしていましたが、
瞑想という観念が受け入れられなかったそうです。
しかしアドバイス通り、
毎日15分間、静かな部屋で、ゆっくりした服装で
呼吸に集中して座る。
と二人でつづけました。
エスターはすごく気持ちが良く瞑想状態にはいれるようになり、
ある日とても大きな愛を感じたそうです。
それがエイブラハムとの出会いでした。
それから毎日瞑想を15分から20分つづけ、9か月たったときに
エスターの頭が優しく動くようになりました。
2，3日たった時に頭の動きが鼻でアルファベットを書いているということに気づきました。
私はエイブラハムです。
私はあなたのスピリチュアルガイドです。
私はあなたを愛しています。
あなたと仕事をするためにここにいます。
とはじまり、ジェリーがノートにすべて記録をはじめ、
また
ジェリーの質問にも答えてもらえるようになりました。
そのあと、エスターの指を通じてタイプライターで交信できるようになり
交通事故に巻き込まれそうになったときに
高速道路で
『次の出口で降りて！』
と言葉で助けられ、そこから言葉で交信できるようになりました。
エスターはウイージャボードのことをひどく恐れていたにもかかわらず、
チャネラーになってしまいました。
これがヒックス夫妻とエイブラハムの出会いです。
偶然の積み重ねで導かれた物語がすごくおもしろかったのでシェアしてみました。
ジェリーの探求心とエスターの集中力の合作なんですね。
すこしずつまたこの本を読んで興味深いところをシェアしようと思います。
最後まで読んでいただいてありがとうございます。
Have a great day!
