Beyond Flexibility 柔軟性への挑戦
こんにちは。
お盆休みも明けて、忙しい日常に戻っている方も多いのでしょう。
暑さも厳しいとのことなので、十分にご自愛くださいませ。
さて、今日は前回のコロナパンデミックで変わったことで私が始めた実験の一つをシェアしてみようと思います。
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5月の初めに友人のMが新たな挑戦で、夏に英語の新しい授業を受けると決めて、
準備を始めました。
彼女のその行動にインスパイアされて、
私も何か新しいことに挑戦しよう!
オンライン英会話も3月から受けはじめていたので、
英語で興味のあることに挑戦することに。
たびたびYouTubeの広告で見ていて、気になっていたBeyond Flexibilityというプログラム。
ヨガを長くやっていても柔軟性が変わらない人のためのプログラムでした。
もともと筋肉質なうえ、中学でバレーボール。高校で陸上短距離ということで
筋肉をたくさんつけたあと、そのまわりにたっぷり脂肪をつけているという体格のため、
ヨガ体系の細身で強くしなやかな体に憧れ続けていますが、
なかなか近づかないのが現実であります。(笑)
とくに股関節の柔軟性が低く、骨格のせいだからとあきらめていたという部分もあります。
まあ、だめもとで挑戦してみよう!
やってみました。
講師のKarinはヨーロピアンな英語で指導をしてくれます。(動画を購入したので、直接話しているわけではありません(笑))
彼女はヨガのインストラクターで世界中を旅しているということで、
武道なども練習しているとのことでした。
ヨガで教えてもらうことはなかった
受け身な柔軟性のポーズにはいるまえに、その部分を鍛えるという考えでした。
とくに柔軟性をたかめるためによいといわれているYinヨガを試したことはありましたが、体の固い私にはとにかくしんどい。この理由が少しわかった気がしました。
Beyond Flexiblily のプログラムのなかの開脚前屈を選んでやっていますが、
ヨガのポーズの中で私の苦手な2大ポーズ(笑)
マラーアサナ(ディープスクワット、花輪のポーズ)
ピジョンポーズ(鳩のポーズ)
このポーズがたくさんでてきます。
できないポーズが弱点というのはわかっていましたが、
柔軟性を高めるために鍛えるというイメージがありませんでした。
5月に始めたときは痛くて痛くて、できなかった動きもあるんですが
すこーーーしずつですが、改善しているような気もします。
視覚化するために写真をとってみたので、変化をお見せしようかと思います。
(まだまだ硬いですが。)
開脚の角度と、
開脚して前屈した場合の写真。
すこーし変化がみえますね。(笑)
また1か月くらい前にたまたま見つけた整体?の先生のストレッチもすごくわかりやすかったので
取り入れています。
開脚の練習をするときに股関節の外転の前に外旋をさせる。
これができないと、股関節を痛めてしますということでした。
このKAZUYA先生とてもわかりやすくておすすめです。
自分の体の悩みとYouTubeを使うとかなりいろいろ実験できますね。
このように柔軟性をたかめることが、
腰痛の予防や自分の体の不調を改良していくと感じています。
また、人間の体ってホントにうまく作られていますね。
元に戻してあげることが健康→美容への糸口かもしれませんね。
最後まで読んでいただいてありがとうございます。
Have a great day!